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新卒入社社員座談会

株式会社プライムプレイス

Member

  • 株式会社プライムプレイス

    K.Nさん

    エキソアレ西神中央 担当
  • 株式会社プライムプレイス

    K.Yさん

    モレラ岐阜 担当
  • 株式会社プライムプレイス

    H.Yさん

    スマーク 担当
  • 株式会社プライムプレイス

    N.Aさん

    経営管理グループ 主任
  • 株式会社プライムプレイス

    N.Rさん

    第二営業グループ 主任
  • 株式会社プライムプレイス

    S.Sさん

    経営企画グループ 主任
  • 株式会社プライムプレイス

    G.Hさん

    エキソアレ西神中央 サブマネジャー
※所属部署は取材当時のものです

Q1.プライムプレイスを選んだ理由は?

  • G.Hさん

    私の場合は、この業界をもともと志望しているというのが前提での話になります。
    SCビジネスフェアという大きな商談会が毎年1月に開催されるんですけども、その就活生用ブースを当社が当時出店をしていて、その時のプレゼンテーションに非常に惹かれたというのが大きいです。
    私が就活していた当時、住んでいた実家の近くに当社が運営管理していた施設があり、いつかそこで働いてみたいなって言う気持ちを持ちながら、就活を進めていましたね。

  • 私はG.Hさんとは真逆の就活生時代を歩んでいました。私は、商業施設関連の業種を受けていなくて、もともと別業界を志望していました。
    1つの仕事だけではなくて、幅広い業務に携われることを就活の軸にしていたのですが、当時は、なかなか納得のいく就活が進められていませんでした。
    そんな時に、新卒エージェントの方に「商業施設をの幅広い業務に携わっているプライムプレイスっていう会社があるんだけど、受けてみないか?」と誘われたのが、応募したきっかけです。
    当時、3年目と2年目の先輩に会わせていただいて、その人たちの対応や人柄から「この会社はいい会社だな」と感じ当社を選びました。

    S.Sさん

  • H.Yさん

    最初はデベロッパー志望でいろいろ会社をみてました。
    その中で同業の不動産業界でプロパティマネジメントをしている会社を見つけ、インターンで参加して「面白そうだなあ!」と感じたのが、この業界を目指すことになったきっかけでした。
    PM業界の中で検討する中で、就活をしてたのが丁度コロナの1番最初の年で、当社とはWebで社員の方とコミュニケーションを取らせていただいたりして、自分が働いている姿がイメージしやすかったのが当社を選んだ大きな理由です。
    自分の価値観的にもいろいろなことができる会社がいいなと思っていて、当社は、規模感やクライアントも異なると伺っていたので、ゼネラリスト的な価値観で自分の知識や経験が培えると思って入社しました。

  • 私は、”何事にもチャレンジし続けられる環境”を軸に就活をしていました。
    商業施設であれば、新しい施策を打ったり、新しいことや他と違うことができるのではないかと考えていましたね。
    中でも当社に絞った理由は、選考途中から選考後、若手の先輩たちとお話しする機会がとても多く、生の声を聞くことができたからです。
    皆さん楽しそうに仕事の話をしていて、生き生きとしていたのでそれが決め手になりましたね。

    N.Aさん

Q2.現在担当している仕事とそのやりがいを教えてください。

  • K.Nさん

    現在、私は催事とリレーションの担当をしています。
    催事担当としては新規催事業者様への催事場所の紹介、各種条件に関する商談を行ったり、いつも来てくださっている催事業者さんの日程・場所の調整やサポートを行っています。
    リレーションの担当としては店長さんや従業員の方と日々コミュニケーションを取り、テナントさんの状況把握に努めています。どちらの業務でもコミュニケーションが重要だと感じていて、店長さんや従業員の方に名前を覚えてもらい、頼ってもらえることがやりがいとなっています。

  • 私は、テナント会の業務とリーシングや再契約交渉の渉外業務を担当させていただいています。
    今年はテナント懇親会という、コミュニケーション機会創出に繋がる業務を複数回実施していますが、実施して終わりでなく、テナント会の満足度やご意見を大切にしています。
    複数回実施する中で、評価がどんどん上がってきて、自分の中でもPDCAを回せているなと感じています。
    渉外業務は、事前に道筋を立てて、この方向に持っていきたいというのが自分の中であります。
    商談を通し、様々なポイントから自分の目指す方向に持って行って、最終的に目標にしていた数字に近しい数字で着地をすることができた時に事前準備をしてよかったなとやりがいを感じますね。

    K.Yさん

  • H.Yさん

    私は、スマーク伊勢崎という施設で営業関連の仕事をしてます。
    メインのリーシングに加え、販売促進、リレーション、催事と幅広く担当させていただいており、その中で最も皆さんが想像し易いのがリーシングかと思います。
    リーシングは、自分が誘致した店舗がオープンする姿を見ることができ、実際にその店舗が賑わっているシーンや成果として見ることができるので、頑張ってよかったなと実感することができます。

  • 私も、契約管理・リーシング、それから販売促進をメインに担当をしています。
    また私は入社して7年目になるので、サイトメンバー全体の管理だったりとか、部下社員への指導なども業務の多くを占めている状況です。
    主担当の業務もこなしつつ、部下には自分の担当外の業務についても指導しなくちゃいけないタイミングがあるのですが、その業務分野1つ1つのつながりを日々感じながら従事できるという点に面白みを感じています。

    G.Hさん

Q3.入社してから仕事に慣れるまでのサポート体制とその良さを教えてください。

  • H.Yさん

    当社は、原則入社1年目の社員に対して、2名の社員で業務のサポートをするOJT制度があります。
    私の環境で言うと、現場サイドだとシフトで業務を回していくシーンが多く、基本的に私と2名の内どちらかの方についていただくという形になります。
    何かあった時のバックアップとかサポート体制が整っている環境というところは非常に手厚いと思いますね。
    非常に心強く、安心して業務ができるのが当社の良さですね。

  • 先ほどH.Yさんが仰っていた通りで、OJTのサポート体制が2名っていうところが、当社の仕事に慣れるまでかなり手厚いかなと思ってますね。
    私の場合は、最初の配属先が本社の部署で専門的な部署なんです。
    ファシリティマネジメント部という、工事関係の部署だったんですが、知識のある方に2名ついていただいたということもあり、1年目の頃に研修や外部のセミナーを受けたり、書籍も購入したり、そういった手厚いところはかなりありました。ほかの部署の方々とのランチに行くような習慣もあったので、雰囲気も良かったですね。それで仕事に慣れていった部分が大きいです。

    N.Rさん

  • N.Aさん

    お2人がお話されたように、1年目は特にOJTがメインです。
    私のメンターを担当してくれたのは、1つ上と5つ上の新卒入社の先輩でした。
    日常的には年次の近いメンターに質問し、もう一人のメンターには俯瞰してみていてもらうことができたり、複数の意見を聞くことができたという面でも、2人体制はありがたかったですね。メンター以外のメンバーに教えていただく機会も多く、現場全体でOJTをしていただいている感覚でした。誰に聞いてもやさしく教えてくれるのは間違いないかなと思います。

  • N.Aさんから現場全員がサポートしてくれるというお話があったと思うんですけど、様々な知識を持った先輩方から業務について、それから社会人としても様々なことを教えていただけるので、そこは非常に手厚いと感じています。
    当社は中途で入社される方も、結構多くいらっしゃいます。同業から来られる方ももちろんいるんですけれども、異業種ご出身の方も多く、私が入社した時も「こういうやり方もあるよ」というアドバイスも含めて、自身の経験を余すことなく教えて頂けたのが非常に良かったですね。

    S.Sさん

Q4.同期の仲の良さが分かるエピソードを教えてください。

  • N.Aさん

    内定入社前の段階から、本社での研修や商業施設の視察研修、入社後の導入研修期間などを経て、少しずつ同期との仲が深まっていったなと思います。配属後も研修のタイミングなどで集合し、近況を報告しあうなど、お互いに刺激を与えあえる良い関係です。
    1年目のときは同期と一緒に宅建の勉強もしましたし、入社4年目となった今でもスケジュールを合わせて飲みに行ったりしています。先日は、休みを合わせて、一緒に九州観光も楽しみました。

  • 私の同期は、北は伊勢崎から南は鹿児島まで全国で働いていますが、月に一度は必ずZOOMで飲み会を開いています。
    また、私は兵庫県の施設で働いているのですが、同じ兵庫県内の施設に同期が3人いるので、その3人と集まって定期的に食事会を開いていいます。
    今年の夏には同期と集まって東京で遊びましたし、同期でユニバに行こうと計画していたりします。遠くで働いている同期が多いですが、もっと近くにいる気がしますね(笑)

    K.Nさん

  • K.Yさん

    先ほど、K.Nさんの方から同期たちでユニバにいくとお話があったんですけども、私も昨年度行きました。
    来週ももう1回、みんなでユニバ行こうって話をしてるくらい頻繁に集まっているので、プライベートでは非常に仲がいいですね。
    業務でも、1人で悩みを抱えそうなときに、同期に電話をすると、同じような悩みを抱えていて、自分はこうしてるよとかっていう話を聞くと、もっと頑張らなきゃなと思えます。 本当に支えられている存在です。

  • 私の同期は全員で7人いまして。ユニバに行くほどは仲良くはないんですけども(笑)
    でも、2、3年ぐらいでみんなの業務内容が変わっていたりするので、そのタイミングでウェブで懇親飲み会だったりとか、 ご飯食べたりとかでみんなで集まって、そういった話をするのも結構頻繁にあります。
    来週もまた全員でウェブ会しようっていう話にもなったりしました。環境が変わるタイミングなので、その共有が楽しいですね。

    N.Rさん

Q5.就職活動をされている学生へのメッセージをお願いいたします。

  • K.Yさん

    個人的には、やっぱり自己分析って非常に大切だったなと思っていて。
    会社に入るというのは、あくまでもスタートの位置です。
    このタイミングで自己分析をすると、就職活動に行かせますし、業務にも生かせると思いますので、まずは自分のことを見つめなおして、愚直に取り組んでいただけるといいんじゃないかな。

  • K.Yさんとかぶってしまうんですけれども、自己分析では、いろんな企業のウェブサイトや書籍で情報収集して、同時並行で自分が何を大事にしてるかを洗い出す作業は大切だと思います。
    そこに時間をかけることで面接でも受け答えなどがはっきりできるので。
    また、なるべく行きたい企業の働く人の雰囲気は感じ取った方が良いと思います。

    N.Rさん

  • S.Sさん

    まずは、譲れない条件・軸を1つ作ることですね。
    これを作ることによってブレずに自分のやりたい方向へ進める事ができると思います。
    そして、相手に合わせようとせずに、等身大のありのままの自分を出すこと、これを意識するといいと思います。
    そうすることで、居心地のいい、自分が無理せず過ごせる、そんな良い職場に出会えるのかなと思います。
    納得できる就活になりますよう応援しています。

  • 皆さんの話と重複してしまうところがあると思うんですけど、就活できるタイミングって、逆に言えば、転職を後々しない限りは今しか無いと思いますので、自分が何をやりたいのかというのを本当によくよく考えていただいた方が良いのかなと。
    働き始めてからの社会人生活の方が、就活時代よりも長く続くと思いますので実際に就職してから、就活してた時に思い描いてた将来というか、自分がちゃんと自分で選択した道なんだという確固たる意志を持って働いてもらうためにも、しっかり選んでもらった方が良いと思っています。
    実際にみなさんが何をやりたいのかとか考えてもらった先に、当社を選んでもらえるのであれば、それはすごく嬉しいことですね。

    G.Hさん